アーユルヴェーダとは
こんにちは^ ^
ヨガスタジオLIGHTです。
今週末に開催するワークショップにちなんで
「アーユルヴェーダ」についてお話をします。
アーユルヴェーダはヨガ発祥の地でもある古代インドの伝統的な医学の名称です。身体、心、精神のバランスを調整し、健康を維持するための知恵がたくさん詰まっています。
アーユルヴェーダは、5つの要素(地、水、火、風、空間)とそれらの要素に関連する3つのエネルギー(ドーシャ)に基づいて考えられています。
これらのドーシャは、ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)です。
私たちはそれぞれこれらの3つのドーシャを待ち合わせていますが、適正なバランスが異なります。
また、バランスが乱れると不調が現れます。アーユルヴェーダの目標は、これらのドーシャのバランスを良い状態にし健康を維持することです。
食事、運動、瞑想、マッサージ、ハーブ療法など、さまざまな方法が使用されます。たとえば、特定の食品やハーブは、ドーシャのバランスを助けるために使用されます。瞑想やヨガは、心と精神の健康をサポートします。
アーユルヴェーダの考え方はとてもシンプルで、誰でもセルフケアにより自分の健康と調和を管理するために取り入れることができます。
医学なのでアーユルヴェーダ専門のドクターもいますし治療もありますが、病気を防ぐために生活の中に取り入れる知恵も多いことからアーユルヴェーダは世界でも広く浸透しています。
今回のワークショップでは「春の不調」にフォーカスしてみました。
会員さまはもちろん、
LIGHTが初めての方やヨガが初めての方も
丁寧に説明しながらクラスを進めますので
安心してご参加ください^ ^
ワークショップの詳細はこちらから⇩⇩⇩